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目論見書、有価証券届出書(2)
具体的には目論見書、有価証券届出書には、証券情報、ファンドの状況へ概要、投資方針、管理及び運営の仕組み、投資主の権利行使をはじめ投資法人の概況、その他の関係法人の概況などが記載されている。そのREITを知るうえで役に立つ方法が満載である。このファンドはこのような内容になっているということを説明する書類でもある目論見書、有価証券届出書を読み解くことができると様々なREITを比較する上で自分に有利な資産運用をすることができるであろう。
目論見書、有価証券届出書との違いであるが、目論見書はファンド新規発行の際の説明書類で、売り出し時に作成される説明書類が有価証券届出書である。中身自体はほとんど一緒であるが、どこをチェックするかというと手数料はもとよりREITにおいてはどのような不動産を所有しているかがもっとも重要ともいえる。
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