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不動産投資 商品の違い(1)
ファンドで運用している不動産の種類によって、商品の性格に違いが大きくでてくることがある。しかしこういった商品の違いに関してはいくつかの目論見書の運用方針などを見比べていくとわかりる。
日本版REITに関してもアメリカで大ブレイクしたREITと同じような仕組みを持っているのであるが、やはり細かい点で日本独自のルールがあったりする。したがって、目論見書はしっかりと読むべきであろう。
不動産投信は、それぞれの商品によって運用している不動産の種類が異なっている。たとえばある商品はオフィスビルを対象としていたり、ショッピングセンターを投資対象の中心においている商品もありそれぞれ特徴がある。また最近ではこれらを組み合わせた複合型商品というものも人気がでてきており、ますますREITの市場は拡大傾向にある。
不動産投資信託にはいくつかの種類にわけることが出来るのであるが、会社型と契約型、そしてオープン・エンド型とクローズド・エンド型というものに分類することができる。
会社型というものはまず、最初に投資法人を設立し、投資家がその投資主となるのが特徴である。リターンとなる源はその投資法人の運用収益からとなる。
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