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アメリカのREIT (2)
アメリカにおいてのREITは実は1960年にはすでに登場している。REITに関しては、ネットバブルの影響で、資金は成長性の高いIT関連株に向かったときもあり、一時停滞した感があった。しかし、ネット株の暴落後は、再びREITに資金が戻っている。
現在、運用対象としてなくてはならない商品になっているREITであるが、個人投資家から機関投資家、そして公的資金まで取り込んで今でもなお成長を続けている。
日本版REITは米国REITの影響を強く受けている。したがって、基本的枠組みにおいては制度自体をそのまま受け継いでいる形になっている。しかし違う点も比較的多くみられ、完全に一致しているわけではないので注意されたい。
もっとも、アメリカのREITの市場規模および人気の高さは、日本においても頻繁に投資関連本でも特集されており、REITが話題になるのはこういったことからも時間の問題だったのであろう。
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